『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』のあらすじ・見どころと見逃し配信の動画視聴先

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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』は、集英社ヤングジャンプ・コミックスに掲載された、原作 横幕智裕・作画 モリタイシの漫画『ラジエーションハウス』を原作としたテレビドラマで、2019年の4月から6月にかけフジテレビ系「月9」枠にて放送されました。

病気の原因を見つけるため、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師。また、画像を読影(レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた画像から所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医。

彼らが働いているのは放射線科、“ラジエーションハウス” 。

そこで日々働く診療放射線技師と放射線科医の活躍と葛藤、淡い恋心などが描かれています。

[第1話の予60秒告動画はこちら]

それでは、内容や見どころについてご紹介していきましょう。

目次

ドラマの内容

医師免許も取得している、診療放射線技師・ 五十嵐唯織(窪田正孝)。唯織は、天才的な読影技術とセンス、アメリカで最も権威ある放射線科医から認められた実力も持っています。

しかし、人付き合いが下手で、たびたび問題発言をしては職場を転々としていました。

ある日、彼は、アメリカの講義で出会った甘春総合病院院長・大森渚(和久井映見)に誘われ、甘春総合病院で働き始めることになります。

そこには、彼の幼馴染で初恋の相手である、放射線科医・甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務していました。

杏は、唯織が診療放射線技師になるキッカケを作った人物でもあります。ずっと思いを寄せていた杏に再会した唯織でしたが、悲しいことに杏は唯織のことをまったく覚えていませんでした。

個性豊かで才能ある上司や先輩、同期とともに働きながら人間的に成長していく唯織。また、その才能を発揮し患者を救っていきます。

そして杏も、診療放射線技師は撮るだけ、と医師免許を持たない技師を見下していましたが、唯織との仕事を通じて考えを改め成長していきます。

そんな2人の関係も次第に変化していき・・・

個性豊かなキャラクター

才能はあるけど、不器用で人付き合いが下手な主人公を演じる窪田正孝さん。
責任感はあるけど、一生懸命になると周りが見えなくなるヒロイン・本田翼さん。
優しく母のような存在感の院長・和久井映見さん。
だらしなくギャンブル好きだけど、腕はピカイチの放射線技師長・遠藤憲一さんなどなど・・・

みんな、ひとくせもふたくせもある人物ばかりで、だけど仕事に対してはすごく一生懸命。

そんな個性豊かなキャラクターたちが何よりの見どころです。

夢中になれる仕事を持つって素晴らしいな〜羨ましいな〜という目でも見ていました。

生きることに前向きになれる、そんなドラマです^^

 


この記事の情報は2020年●月●日時点のものです。その後変更されている可能性がございますがご了承ください。


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