映画『BURN THE WITCH』のあらすじ・見どころと見逃し動画配信先


(楽天市場の商品画像です)

久保帯人原作による映画『BURN THE WITCH』は、ドラゴンや魔法を扱う世界観が楽しめるアニメ映画です。2020年10月2日に公開され、早速観てきました。

ロンドンを舞台にした世界観と魔法で戦う主人公たちの演出が見どころ!魔女・魔法使いの真剣な戦いからコミカルな掛け合いに注目しつつ、あらすじや見どころ、感想、結末を紹介しましょう。

こでまりさん
こでまり
この作品は10月2日から2週間限定のイベント上映です。劇場で観たい人は早めにどうぞ!(配信はその後もある予定です)

[予告版動画はこちら]

『BURN THE WITCH』前半のあらすじ

パイパーズ(笛吹き隊)に所属するニニー・スパンコールと新橋のえるは、ドラゴンの保護と管理を務めていました。ドラゴンは人に害を与えることもあり、普通の人間が触れることは禁忌とされていたのです。
ニニーたちは個人用のドラゴンに乗って街をチェックに廻っていましたが、ある日バルゴはそういう学生の世話を命じられます。

彼は事故が原因で「ドラゴン憑き」となり、危険なドラゴンを呼び寄せる体質があり、オスシちゃんと呼んでいる子犬の見た目のドラゴンと常に一緒でした。

バルゴはダークドラゴンを呼び寄せてしまい、ニニーとのえるが対峙。「魔女」である彼女たちは魔法を使ってダークドラゴンを討伐するのです。

実績と報酬をもらってひと段落すると、チーフから新たに任務を言い渡されました。

チーフに言われてニニー、のえる、バルゴはドラゴンを飼育しているという罪人を探しに行きます。すると、建物で爆発があり、そこにはメイシーが… ニニーとメイシーはアイドルグループ “セシルは2度死ぬ”のメンバーだったのです。メイシーの後ろにはドラゴンがいたため、ニニーは「何があったの?」と問いますが…

―メイシーとドラゴンの関係と後半の展開に注目です!
 

ニニーの強気な姿勢、のえるの冷静な性格が対照的であり、魔女と呼ばれながらも現代風な雰囲気の主人公たちが良いですね。彼女たちやバルゴ、後半に登場するブルーノの掛け合いは久保帯人の作品である『BLEACH』の時のやり取りを思い出させました。笑えるシーンが多いのも見どころの一つです。

ドラゴンも注目ポイントであり、オスシちゃんの子犬の姿が愛らしく、ふわふわとした見た目と、みんなに抱きかかえられている時の表情が最高!ダークドラゴンは最初、普通のドラゴンのような姿をしていたのですが、顔が落ちて変化する姿は恐ろしかったですね。

ニニーものえるは一歩も引くことなく勇敢かつ冷静に立ち向かう姿が勇ましかったです。パイプを笛のように吹いたり、銃のように撃ったりし、魔法を使う際の演出が派手なのも見どころですよ。

あらすじ(後半と結末のネタバレ)

メイシーはドラゴンをエリーと呼び、可愛がって育てていました。爆発を起こしたのも彼女でしたが、ブルーノに頼まれたからだと言います。機関のトップ8人の1人であるブルーノは、ドラゴン憑きのバルゴが指名手配となったことから捕えるために策を講じたと話しました。

ニニーとのえるは納得できずバルゴを連れ去り、メイシーも連れて行くと、ブルーノは愛用のドラゴン・リッケンバッカーと共にニニーたちを追い詰めるのです。すると、エリーは姿を変えて、伝説の童話竜(メルヒェンズ)の1匹である「シンデレラ」になりました。

エリザベスは強大な力で圧倒し、ニニーたちはピンチに… すると、どこからともなく一閃の魔法がシンデレラの角を砕き、倒します。魔法を撃ったのは遠方から狙いを定めていたチーフだったのです。その事実を知ることはなかったニニーとのえるは再び任務に戻り、メイシーの世話もするようになります。

ブルーノはバルゴを捕えるべきではないと上官に進言。自由になったバルゴはのえるに会いに行くのでした。

『BURN THE WITCH』の感想

ブルーノが従えるドラゴンはキレイな青の4枚羽根が特徴であり、大きくてカッコイイ!イナズマと共に登場する姿は映画館で見て「おぉ!」と思わされましたね。

エリーの成体であるシンデレラの姿は美しいの一言に尽きます。真っ白で羽根の端部に宝飾のような模様を施していたり、王冠のような形をした角を持っていたりと素敵でした。そして強さも凄い!羽を一振りして鱗粉のようなものを撒いて爆発を起こすのですが、シンデレラ自体はほぼ動かず凛とした姿勢のままとい美しさが印象的でした。

そうしたドラゴンたちをもっと見たいと思える映画であり、同作者・久保帯人の『BLEACH』との共通点もあるのか気になりますね。また、美術監督たちがロンドンにロケに行っただけあり、街並みがリアル!建物の描き方が細かいので見ていて凄いと思いました。
 

映画『BURN THE WITCH』が好きな人におすすめしたい作品

久保帯人原作の映画『劇場版BLEACH ブリーチ 地獄篇』を懐かしく思いましたね。2010年の作品から10年経っていたのにも驚きです。
ドラゴンといえば『エラゴン 遺志を継ぐ者』、魔法なら『ドクターストレンジ』もおすすめですよ。

主な登場人物と作品概要

主な登場人物

  • 新橋 のえる(にいはし のえる 声 – 山田唯菜)
    この作品の主人公の一人。魔女であり、「笛吹き隊(パイパーズ)」に所属する1等保護官。ドラゴンを管理したり処分する仕事をしている。表ロンドンでは高校2年生。
  • ニニー・スパンコール(声 – 田野アサミ)
    この作品の主人公の一人で「笛吹き隊」に属する魔女。「笛吹き隊」では、のえるの先輩で2等保護官。表ロンドンではアイドルグループ「セシルは2度死ぬ」のリーダーをやっている。
  • バルゴ・パークス(声 – 土屋神葉)
    表ロンドンで、のえるの先輩。ドラゴンを引き寄せる体質があり、のえるやニニーの監視下に置かれる。魔陣隊のバングナイフに討伐されそうになる。
  • チーフ(ビリー・バンクスJr 声 – 平田広明)
    「笛吹き隊」の主任で、のえるやニニーの上司。
  • メイシー・バルジャー(声 – 早見沙織)
    アイドルグループ「セシルは2度死ぬ」の元メンバー。事務所の方針と自分の思いの間で悩んでいる時に可愛いドラゴンを見つけて「エリー」と名付けて世話をするようになる。
  • ブルーノ・バングナイフ(声 – 小林親弘)
    魔陣隊(インクス)の最高責任者。ロンドンを守るという正義感が強く、ドラゴン憑きのバルゴを処分しようとする。

作品概要

  • 【原作】久保帯人
  • 【監督】川野達
  • 【副監督】清水勇司
  • 【脚本】涼村千夏
  • 【キャラクターデザイン】 山田奈月
  • 【ドラゴンデザイン】大倉啓右
  • 【音楽】井内啓二
  • 【主題歌】「Blowing」アーティスト:NiL 作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:睦月周平
  • 【音響監督 】三好慶一郎
  • 【アニメーション制作】 teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド
  • 【配給】 松竹ODS事業室
  • 【公開】2020年10月2日(金)から2週間

『BURN THE WITCH』の動画配信は

この映画の劇場公開は、全国35館・2週間限定のイベント上映で、劇場公開と同じ2020年10月2日からネット配信(独占配信)がされています。
配信しているのは「Amazonプライムビデオ」と「ひかりTV」の2サービスです。リンクを掲載しておきますので、興味のある方はこちらからどうぞ。

Amazonプライムビデオへはこちらから

ひかりTVへはこちらから

なお、海外向けには、アメリカ本社の動画配信サービス「Crunchyroll」から、北中南米、ヨーロッパ、オセアニア、中東、アフリカ各国に向けて、同じく10月2日(金)から配信されています(※一部地域を除きます)。

Blu-rayリリース&リリース予定!

『BURN THE WITCH』ではBlu-rayで3アイテムの発売が決定しています。

  • Blu-rayコレクターズエディション[初回限定生産]
  • Blu-ray特装限定版
  • Blu-ray通常版

このうち『コレクターズエディション[初回限定生産]』は、この映画を上映している劇場で先行販売されています。また、バンダイナムコアーツ公式オンラインショップ “A-on STORE” とプレミアムバンダイで予約を受け付けています(12月24日(木)から発売)。『コレクターズエディション[初回限定生産]』はそれ以外での一般販売はありません。

「Blu-ray特装限定版」と「Blu-ray通常版」は、12月24日(木)から一般販売されます。こちらは現在、アマゾン・楽天などで予約受付中。アマゾンではAmazon.co.jp限定のA#クリアポスター付き限定版があります。

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