『運び屋』のあらすじ・見どころと見逃し配信の動画視聴先は

『運び屋』は2018年に公開された、クリント・イーストウッド監督作品です。

脚本はニック・シェンクの「グラントリノ」コンビ。

80代でメキシコの麻薬王シナロア・カルテルの運び屋となった、退役軍人レオ・シャープの実話に基づいて制作された、ヒューマンドラマです。

原題は「Mule」で、これはラバと言う本来の意味の他に、「麻薬の素人運び屋」と言うスラングでもあります。

[予告編動画はこちら]

『運び屋』のあらすじ

御年90歳にもなろうと言うアールは、園芸で成功した退役軍人仲間の間でも英雄的な存在です。

そんなアールですが、自己顕示欲が強く頑固で家族も顧みずに、周囲にチヤホヤされる事に生きがいを感じる一方で、黒人を “ニガー”、メキシコ人を “タコス” と呼んではばからない、問題老人として知られてもいます。

園芸も時代の流れと共に経営が行き詰まり、家族にも見放され一人孤独に余生を生きている12年後。
愛娘の結婚式にも出ようとせず、ひたすら自分の生き方を変えないでいるアールは、小銭稼ぎのアルバイトを依頼されます。

どう見ても危険な香りがプンプンする依頼者に一歩も引かないアール。「中身を見るな!」という言い付けを守っていたアールでしたが、ひょんなきっかけでその中身が判ってしまいます。中身を知ったアールは・・・

この作品の本質は「家族愛」をテーマにした人間愛のドラマなんです。どこの国でも居る自分本位で頑固老人のアールが、家族に対する思いに変化が生まれ、家族愛の大切さに気付き関係修復を試みる様が最大の見どころです。

アールの気持ちに変化をもたらす登場人物達と、頑なな気持ちが変化していくアールを演じるクリント・イーストウッドの表現力の素晴らしさを堪能してください。

冒頭と後半では主人公アールに対する印象は大きく違う事でしょう。

『運び屋』のお勧めポイント

ヒューマンドラマを得意とするクリント・イーストウッドの作品で、彼は『グラントリノ』でも家族と他人との人間関係を実に巧く描いていましたが、本作でもその魅力が堪能できます。

ジリジリと追いつめてくる捜査官の家族事情や、依頼主である麻薬王と一般人の家族に対する認識のズレ、最終的にアールが気付く家族愛… シナリオに込められた家族愛を余す事無く汲み取って欲しい作品です。

作品概要と主な登場人物紹介

作品概要

    アメリカ映画

  • 【監督】クリント・イーストウッド
  • 【脚本】ニック・シェンク
  • 【原案】サム・ドルニック
  • 【製作】クリント・イーストウッド、ティム・ムーア、ほか
  • 【製作総指揮】アーロン・L・ギルバート
  • 【音楽】アルトゥロ・サンドバル
  • 【製作会社】ンペラティブ・エンターテイメント、BRONクリエイティブ、マルパソ
  • 【配給】ワーナー・ブラザース
  • 【公開】(米)2018年12月14日(日本)2019年3月8日
  • 【上映時間】116分
  • 【言語】英語・スペイン語

主な登場人物

  • アール・ストーン(クリント・イーストウッド 吹替 – 多田野曜平)
    主人公。かつては園芸家として有名だったが金銭面で行き詰まり、一人孤独に暮らしている。麻薬の運び屋となってしまう。
  • コリン・ベイツ捜査官(ブラッドリー・クーパー 吹替 – 桐本拓哉)
    アールを追う麻薬取締局の捜査官
  • 主任特別捜査官( ローレンス・フィッシュバーン 吹替 -相沢まさき)
  • トレビノ捜査官(マイケル・ペーニャ 吹替 -石上裕一)
  • メアリー(ダイアン・ウィースト 吹替 -鈴木れい子)
  • ラトン(アンディ・ガルシア 吹替 -内田紳一郎)

『運び屋』の口コミは

「実年齢が89歳のクリントイーストウッドが心に響く」、「お年寄りがカッコいい映画」としての評判が多いようですね!


 

『運び屋』見逃し動画配信サイトは

『運び屋』は公開されて比較的日が浅いため、配信サイトは少ないようです。
私がチェックした限り、3サイト、ありました。

配信サービス内 容
U-NEXT字幕・吹替 レンタル400円(HD500円)+税
dTV字幕・吹替 レンタル400円(HD500円)+税
NETFLIX字幕・吹替 レンタル500円+税
(情報は2019年9月現在のものです)

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