dTVの評判からお試し・入会・解約までまるごとご紹介!

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dTVはエイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供する月額制の動画配信サービスです。後述しますが、NTTドコモが母体なので、ドコモユーザーなら入会の手続きが簡単にできますが、もちろんドコモユーザーでなくても入会はできます。私自身ソフトバンクのユーザーですが、ここの会員です。(^_^)

dTVは私自身気に入って長く利用している配信サービスの一つです。値段が安いことが大きいですが、作品数も大量にあり、コスパが良いことも大きいですね。

※この記事の情報は2021年5月27日現在のものです。今後変わるものもありますのでご了承ください。

目次

dTVの他にない特徴・強み

dTVの特徴はやはり「値段が安く作品数が非常に多い」ということです。
値段は月550円(税込)。これはたくさん動画配信サービスがある中で最安です。
(※月額料金は、毎月1日から末日までの1カ月分の料金です。)

音楽に力を入れ始めたdTV

ここのところdTVは音楽に力を入れている印象です。
最近、サイト内に新しく「ライブ」のジャンルができました。

これは、「有料LIVE(ライブの生配信)」と「オリジナル番組」と「LIVE(過去のライブ映像)」の3部構成。

「有料LIVE」では現在、GLAYのライブが5月29日と6月26日に配信予定(別途料金、税込3700円)
宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~ 6月19日(土)(別途料金、税込3,900円)
などが予定されています。
自宅などにいながらにしてリアルタイムでコンサートを楽しめるというのはとても贅沢なことです。
コンサート後も見逃し配信が用意されていますからその点も安心です。

「オリジナル番組」はまだこれからのコンテンツで今はありませんが、dTVオリジナルの音楽情報番組を配信されるようです。
「LIVE」は過去のライブの映像で現在1000タイトル以上が登録されていていつでも楽しめます。
Da-iCE、ハナレグミ、大塚愛、EMPIRE、浜崎あゆみなど、ロック、ポップス系のアーティストを中心に、多くのLIVEが楽しめます。こちらは追加料金はありません。

dTVの評判は?

最近のツイッターからdTVの評判を調べてみました。

良い評判はやはりいろいろなものが観られるというのが一番多かった感じです。

多くはないですがマイナスの評価もちらほら・・

これはアプリの調子が悪いという声。ここは改善されることを期待します!

PRの画像がイマイチだという声もありました。

dTVの動画作品ジャンル

dTVのジャンルは、洋画/邦画/アニメ/キッズ/国内ドラマ/韓流・華流/教養・バラエティ。
これに加え、「dTVオリジナル」、そして先ほど書いた「ライブ」のジャンルとなっています。これだけあれば十分に楽しめますね。

dTVのオリジナル作品

『キスマイどきどきーん!』『Da-iCEのヂカン』『闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編』『瞬感LOVE~ある愛のカタチ~』
など、他では観られないオリジナルドラマやバラエティ番組が多数あります。

dTVの最近の人気番組

今人気なのは

名探偵コナン
東京リベンジャーズ
呪術廻戦
恋のトリセツ〜フンナムとジョンウムの恋愛日誌(韓流ドラマ)
などです

なお、dTVでは、U-NEXTなどにあるような、コミックスや電子書籍を見るサービスはありません。まぁ月額が抑えられているのでやむを得ません。それはそれで私は良いと思います。

詳細なdTVのトップページ

dTVのトップページは、良く言えばいろいろあって見ていて楽しい、悪く言えば項目が多すぎてちょっと複雑です。人によって意見が分かれるような気がします。

この項ではdTVの特徴の一つといえるトップページの使い方をご説明します。

1.観たい映画のタイトルがわかっている時

「この映画が観たい!」と思って探すなら、まず検索ですね。
dTVではトップページの一番上に検索窓があってすぐ調べられます。これは便利。

2.観たいジャンル+カテゴリーで探したい時

大きくジャンルで探したい時、上の「ジャンル」のメニューにカーソルをあてるかタップするとジャンルが出てきます。

洋画/邦画/アニメ/キッズ/国内ドラマ/韓流・華流/教養・バラエティ/
に加え、「dTVオリジナル」、そして先日新しく「ライブ」
レンタル
新着
今週のラインナップ
ランキング
となっていて、ここから探すのが便利です。

例えば「洋画」を選ぶと「すべてを見る」「アクション」「恋愛・青春」「サスペンス・ホラー」「SF」・・など詳細なカテゴリーに分かれていますのその時の気分で選べて便利です。

ちなみにこの画面はトップページではなく作品のページでもいつでも表示できるので便利です。

3.観たいジャンル+dTVのピックアップで探したい時
その下には、いくつかのジャンルでdTVがピックアップした作品が見られるようになっています。
記事を書いている現在では

名探偵コナン特集
dTVオリジナル特集
ミュージック特集
ライブ特集
おすすめアニメ特集
見逃しアニメ特集
洋画特集
邦画特集
国内ドラマ特集
韓流・華流特集
海外ドラマ特集
最新レンタル特集
dTV会員特典
dTVチャンネル

などとなっていて、それぞれ入ってみると、それぞれのジャンルの中で「新着」や「おすすめ作品」をピックアップしてまとめてある感じです。
ここをざっと眺めるのも面白いと思います。

4.キーワードで細かく分けたグループも

さらに下にスクロールすると、いろんなキーワード(キーフレーズ?)で分けた形のものが出てきます。

その一部を書きますと・・

サクッと見たい!100分以内の作品
スタジアムライブ特集
大人の恋愛
モンスター・パニック!
不朽の名作、あの映画をもう一度
キラキラまぶしい青春作品
熱い!熱すぎる!スポーツ特集
最恐ホラー作品選
誰にも言えない…禁断の恋
やる気が出る!お仕事バリバリ特集
会いたい、会えない、切ない恋愛
スタジアムライブ特集
かわいい動物に癒やされたい
犯人は誰?傑作ミステリー作品
胸キュンと爆笑の良いとこ取り!ラブコメ特集

タイトルを読むだけでワクワクしてきますが、こんな感じで、ずらっと並んでいます。現時点でなんと65グループ!
まぁちょっと多くてスクロールするのも大変ですが、これを見てビビッとくるものはあると思います。

トップページでの探し方が長くなりましたが、これはdTVの大きな特徴と言えます。

会員限定のスペシャル特典

・オンライン試写へのご招待(最新映画などの先行オンライン試写など)
・プレミアムイベントへのご招待(オリジナル作品のキャスト登壇完成披露試写会など)
・オリジナルグッズのプレゼント

その他機能など

ダウンロード機能 あり
※スマートフォンアプリ・タブレットアプリのみの機能。※一部ダウンロード未対応作品あり
お気に入り登録機能 あり
マルチデバイス対応(スマートホン、タブレット、パソコン、ネット対応テレビ)
レンタル(個別課金)
画質等 作品によって最高画質もしくは高画質が自動で選択されます、特に問題なくきれいです
同時視聴できる人数(台数) 同時視聴はできないです
雑誌・電子書籍・音楽など これらのサービスはありません
ポイント発行 他社ではポイント還元がよくありますが、dTVはありません。

dTVの入会方法

入会を考えるなら、まずは「初月無料お試し」を申し込むのがいいです。

今日お試し入会すれば、31日間無料でほぼすべてのコンテンツが無料で観られます(一部に個別の課金があるものがあります)。
まずはこれでじっくりいろいろ試してみて、継続するかどうか決めるといいです。

継続される場合はそのままにすれば1か月経った後は自動的に課金されていきます。
継続されない場合はお試し期間の最終日までに解約手続きをとれば、もちろん無料です。

>>dTVを初回31日間無料で試してみる

会員登録について

dTVのコンテンツを観るには NTTdocomoのお客様ID「dアカウント」が必要です。
これはdocomoが母体だからですね。

私はソフトバンクのユーザーなのでよくわからないのですが、docomoユーザーの方は新規契約や機種変更の際に「dアカウント」を取得する方が多いようですね。docomoユーザーでも取得されてない人もいるみたいですがタイミングによるのかな。

dTVへの登録も、dアカウントを持っていると簡単です。

ドコモユーザーの方で
dアカウントを持っている人⇒dアカウントでログイン可能
dアカウントを持っていない人⇒dアカウントを取って⇒ログイン

ドコモ以外の方は
dアカウントを持っている人⇒dアカウントでログイン⇒クレジットカード情報を登録。
dアカウントを持っていない人⇒dアカウントを取って⇒ログイン⇒クレジットカード情報を登録。

という流れになります。
私は「ドコモ以外の方」なので少し手間がかかりましたが、最初だけなのでまぁここは頑張りました(笑)。

一度dTVへの登録ができれば、常にそのdアカウントでログインできます。

※支払い方法はドコモの回線契約者であればクレジットカードかキャリア決済、ドコモ以外の人はクレジットカードのみとなります。

■利用法や問い合わせなど画面一番上の検索窓の右、縦三点のアイコンをタップすると
お知らせ/ご利用ガイド/よくある質問/お問い合わせ・リクエスト/ライブ視聴コードの入力
とあり、それぞれ随時使えます。

dTVの解約方法

解約は、先ほど書いた縦三点のアイコンのタップから進みます。
表示した画面はパソコンのものですが、右の方に少し小さいですが「解約」の文字があります。
ここから下の方にある「解約手続きに進む」で進みます。
ドコモの「My docomo」に飛びますのでそこの「ドコモオンライン手続」からということになります。
ここで必要事項を書けばOKです。

dTVの気になるところ

私のところだけかもしれませんが、パソコンのブラウザーの「戻る」で戻ろうとすると、読み込みができないことがあります。これは環境にもよるかもしれません。「dTV」のロゴのクリックでトップページに戻るので、使えないわけではありません。

あと、今まで、観たいと思って検索した映画が「レンタル」になっていることがわりと多い印象があります。ですがこれも、トップページからいろいろ入ってみると概ね見放題ですし、たまたまかもしれません。

まとめ

dTVはコストパフォーマンスではベストだと思います。

※毎週火曜日に定期メンテナンスあります。その間は登録画面に進めないなどがある可能性があります。

>>dTVを初回31日間無料で試してみる

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