映画『カラオケ行こ!』ってどんな作品?あらすじやキャスト、見どころなどを解説

・当サイトには広告が含まれています。

漫画やアニメでも話題となった『カラオケ行こ!』ですが、実は実写映画化してるのをご存知ですか?

「カラオケ行こ!」というタイトルだけを聞くと、「軽いコメディなのかな?」「日常をテーマにした作品なのかな?」と考える方が多いと思いますが、実はこの作品は意外と深い人間ドラマになっているのです。

そのため、原作漫画やアニメを見たことがある方はもちろん、初めてこの作品に触れる方も十分に楽しめる映画だと言えるでしょう。

この記事では、映画『カラオケ行こ!』のあらすじやキャスト、見どころなどについて解説していきます。

少しでも『カラオケ行こ!』が気になっている方はぜひ最後までご覧ください!

目次

『カラオケ行こ!』のあらすじ

〈予告動画はこちら〉

YouTube
映画『カラオケ行こ!』本予告【5/3(土・祝)~5/5(月・祝)Returns!】 #綾野剛 #齋藤潤 #カラオケ行こ「歌がうまなるコツ教えてくれへん?」歌が上手くなりたいヤクザの男がレッスンを頼んだのは悩める中学生!?合唱部部長の岡聡実(おかさと...

合唱の強豪校、森丘中学校で合唱部部長を務める岡聡実(おかさとみ)は、ある雨の日、ヤクザの成田狂児(なりたきょうじ)に突然声を掛けられ、「歌がうまくなるコツを教えてくれへん?」とカラオケに誘われる

狂児は組主催のカラオケ大会で最下位になった者への恐ろしい罰を回避するために、なんとしてでも歌を上達させたいと言うのだ。嫌々ながらも、聡実は狂児に歌を教えることになった。

そして、普通の中学生とヤクザという、全く異なる人生を送る2人のちょっと変わった師弟関係が始まる。

狂児の勝負曲はXJAPANの「紅」。
聡実はヤクザである狂児に渋々歌唱指導を行うのだったが、やがて2人の関係には変化が訪れることになる

聡実の運命や如何に?
そして狂児は最下位を免れることができるのか?

映画『カラオケ行こ!』のキャスト

『カラオケ行こ』の実写版映画では、演技力の高い役者が多数出演していることも魅力の1つです。

ここでは、映画『カラオケ行こ!』のキャストを紹介していきます。

綾野剛(成田狂児役)
1982年生まれ、岐阜県出身。
映画『クローズ ZERO Ⅱ』、『GANTZ』、『新宿スワン』、ドラマ「Mother」、「最高の離婚」、「コウノドリ」といった話題作に次々出演。
『横道世之介』『夏の終り』では第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
近年の主な出演作には「MIU404」、「アバランチ」、「オールドルーキー」、映画『ヤクザと家族 The Family』、『ホムンクルス』、『花腐し』などがある。

齋藤潤(岡聡実役)
2007年生まれ、神奈川県出身。
2019年のデビュー以降、「トリリオンゲーム」、「生理のおじさんとその娘」、「猫カレ-少年を飼う-」ほか多くのテレビドラマに出演し、映画『正欲』では磯村勇斗演じる青年の中学生時代を演じた。映画『カラオケ行こ!』では、山下敦弘監督、野木亜紀子、綾野剛らが参加したオーディションを勝ち抜き大役を掴んだ。

芳根京子(森本もも役)
1997年生まれ、東京都出身。
テレビドラマ「ラスト♡シンデレラ」でデビュー。以降、連続テレビ小説「花子とアン」、「べっぴんさん」、ドラマ「海月姫」、「真犯人フラグ」、「オールドルーキー」、映画『幕が上がる』、『ファーストラヴ』、『Arc アーク』、『峠 最後のサムライ』などに出演。『累-かさね-』『散り椿』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

北村一輝(組長役)
1969年生まれ、大阪府出身。
『ガリレオ』シリーズほか多数の作品で存在感を放つ。近年の主な出演作には、映画『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』、『沈黙のパレード』、『ヘルドッグス』、『世界の終りから』、ドラマ「テッパチ!」、「波よ聞いてくれ」などがある。

チャンス大城(尾形/キティの兄貴役)
お笑い芸人。1975年生まれ、兵庫県出身。
アニメ『漁港の肉子ちゃん』、ドラマ「だが、情熱はある」、「ハレーションラブ」に出演するなど、多方面に活躍。

映画『カラオケ行こ!』の特徴と見どころ

引用元:https://eiga.com/movie/97333/photo/

これまで映画『カラオケ行こ!』のあらすじやキャストについて解説してきましたが、「この映画にはどんな特徴があるんだろう」「結局この映画のどういったところが魅力的なんだろう」と疑問に思っている方もいると思います。

ここでは、映画『カラオケ行こ!』の特徴や見どころについて解説していきます。

映画『カラオケ行こ!』の特徴

映画『カラオケ行こ!』の一番の特徴は、設定のユニークさです。

ヤクザ×中学生という異色の組み合わせ、そして中学生がヤクザに歌の指導をするという突飛な展開がこの作品のおもしろさの1つです。

また、『カラオケ行こ!』をジャンル分けするとしたら「コメディ」に当てはまりますが、この作品は単なるコメディではなく、登場人物それぞれの悩み事や背景(変声期の中学生、歌へのコンプレックス、ヤクザという立場での人生など)を丁寧に描いています。

映画『カラオケ行こ!』の見どころ

映画『カラオケ行こ!』は、原作の雰囲気を活かしつつ、映画ならではの見どころも最大限に引き出した作品です。

ここでは、映画『カラオケ行こ!』の見どころを3つご紹介していきます。

魅力的な登場人物

なんといっても『カラオケ行こ!』の最大の見どころは魅力的な登場人物です。

一見真面目そうに見えるけど実は毒舌な中学生やカラオケ大会で負けて入れ墨を彫られるのを恐れるちょっとキュートで面倒見のいいヤクザなど、魅力的なキャラクターがたくさん登場します。

また、前述の通り役者の演技が素晴らしいこともこの映画の見どころの1つです。

綾野剛はもちろん、岡聡実役の齋藤潤の演技もかなり高く評価されています

原作での聡実は中学生にしては大人びた印象なので演じるのは難しいのではないかと思う方も多いでしょう。

しかし齋藤潤は原作の聡実の人物像を見事に捉えて演じています。

思春期特有の心のモヤモヤや狂児への複雑な思いなどを、言葉だけではなく表情や仕草などもうまく使って繊細に表現しているのです。

映画ならではのシーン

実写映画版の『カラオケ行こ!』は原作では描かれなかったシーンもあります。

合唱部での活動や後輩との微妙な関係性副部長の中川など、聡実の周りの生徒たちの描写が原作よりも詳細に描かれています。

特に反響を呼んでいる映画オリジナル要素は、聡実が「映画を見る部」の幽霊部員であるという設定です。

この描写があることによって、一見すると陰気でオタクっぽく見える聡実が、実は抜け目なく話術も達者で、自分なりの人間関係を築く、簡単には捉えきれない少年であるという人物像がより際立っています。

原作を知っている人にとっては「そんな見方もあったのか!」と新鮮に感じられるポイントですが、これらの追加要素は物語の流れを損なうどころかむしろ全体のストーリーに深みを与えていると言えるでしょう。

女子部員たちのにぎやかなやり取りも、和山やまの「女の園の星」を思わせる独特の空気感がしっかり表現されています。

クライマックスの「紅」歌唱シーン

この作品の中心ともなる「紅」の歌唱シーンは、映像と音が融合した迫力のある演出になっています。原作漫画では歌声を想像するしかありませんが、映画では実際の歌声を耳にできるので狂児の歌声やクライマックスで聡実が歌う「紅」の感動がより直接的に響いてきます。

特に、映画のクライマックスで聡実が「紅」を歌う場面はとても感動的です。
声が徐々にかすれていく描写は、ある時代の終わりと新しい時代の始まりを象徴しているかのようです。

まとめ

「カラオケ行こ!」は、熱狂的な原作ファンが多いがゆえに、実写映画化に対して否定的な意見も多くありました。

しかし、実際に実写映画『カラオケ行こ!』が公開されると、原作を知らない人からも原作ファンの人からも絶賛の声が相次いでいます。

映画『カラオケ行こ!』は原作の良さをかき消すことなく、映像ならではの要素を付け加えることでさらに深みが与えられた作品だと言えるでしょう。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次